また長編はじまるよ
父ちゃんは
毎日いろんな人の発信を
見たり聞いたりしてるんだけど
みんな口を揃えて言うのが
コミュニティの重要性。
父ちゃんもそこについて
しっかり整理したいと思ってたから
今回はコミュニティについて
じっくり話していくね。
ってその前に
Discordってアプリを知ってるかい?
・Discordとは
主にゲーマーコミュニティ向けに開発された
コミュニケーションプラットフォームで
テキスト、音声、ビデオ通話などの
コミュニケーション手段を提供している。
ってものなんだけど
ようは
デジタルコミュニティにおいての
メンバー間のコミュニケーションを
円滑にするアプリってことだよ。
父ちゃんが使ってる感じでは
チャットのコミュニケーションがメインな印象かな。
いまいちピンとこないと思うから
実際に父ちゃんが一番出入りしている
コミュニティを例に説明するね。
最近SNPITっていう
新しい遊びがあって
#すなっぷいっと
昔流行ったSTEPNの写真版っていうと
伝わりやすいかな。
。。。
。。。
。。。
1ミリも伝わってねーわ!
#だよね
なんていうか
SNPITってのは
いわゆるWEB3ゲームで
ちょっと分かりにくいから
専門用語をぼかしてゲームの説明をすると
#あえてだよ
まずは
実際にお金を払って
カメラを買うことから始めるんだけど
#カメラは仮想通貨で買える
#通貨はMATIC
アプリ内で写真を撮ると
使用したカメラの性能によって
ポイントがもらえるんだ。
#正確にはトークン
そのポイントを使って
カメラの性能をレベルアップさせたり
そのポイントをお金に換金できる
ってゲームなわけ。
現時点でポイントは
まだお金には換金できないんだけど
今後換金できることが期待されている
投機性のあるゲームってわけさ。
そのゲームの特徴として
アプリ内で撮った写真を
ほかのユーザーが撮った写真と
バトルすることができるってこと。
エントリーされた写真は
ランダムでマッチングされる。
それをコンテストみたいなノリで
周りのユーザーがどちらかの写真に投票して
勝つとポイントがもらえるって仕組み。
しかも同じ写真で勝ち続けると
貰えるポイントがどんどん増えるってわけさ。
#ただし一度負けると
#その写真はもう参戦できない
だからみんな
どんな被写体がいいの?とか
どんな構図がいいの?とか
猫強すぎね?とか
意外と花も強いな。とか
いろいろ考えて写真を撮るわけだ。
撮った写真でバトルするってエンタメ性と
稼いだポイントを換金できる投機性が合体した
新しいWEB3ゲームなんだよ。
ゲームの内容は
だいたい分かったかな?
それを踏まえて
SNPITで遊んでいる人たちが
Discordを
どう使っているかを解説していくね。
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