新しいビジネスモデル

雑学

絶対貰って嬉しいやつ

HALLOWEEN PARTYの曲を使ってる
オープニングの映像はすごいものになっている。

その完成度の高い動画を
Hydeさんサイドにプレゼントすることで


Hydeさん側YouTubeチャンネルとかで
動画をアップしてくれるんじゃね?

黒西野は考えたわけだ。
#天才すぎる


もちろんそれは

HydeさんがYouTubeにアップしたくなる動画
じゃないと意味がないんだけど

その辺は世界のニシノ。


これは実際に見るとわかりやすいと思う。

盆踊りイベントの映像ではないんだけど

映画えんとつ町のプペル用で
プロモーションのためだけに撮ったMVが
→コチラ
#とんでもない予算かけたらしいよ


今回は盆踊りイベントだから
このMVと世界観は全く違うけど

その辺は世界のニシノ。


クオリティ問題は余裕でクリアしているし
動画をもらう側も嬉しいはず。


想像してほしい。


1億円以上かけた
でたらめに作りこんだイベントの

狂気の世界観のなか

自分の楽曲が使われた部分の映像を


プレゼントされることを。


父ちゃんだったら

秒で動画アップしちゃうよね笑
#見てほしくてたまらない


このプレゼント作戦は
もちろんHydeさんだけに限らず

ロザリーナだったり10-FEETだったり

楽曲の権利を持っている人に
もれなくプレゼントする。


そしてプレゼントを受け取った側が
動画をアップしてくれれば

間接的にみんなに無料で見せることができる。


それらの映像を見たい人からすると
見れるなら誰のチャンネルでもいいわけだしね。


それに
プレゼントされる側は単純にオイシイ。
#ここの設計マジ重要


なぜなら

自分たちのお客さん以外の人たちが
自分たちのチャンネルにきてくれることで

いままでにない

様々な層にリーチできるからね。


もちろん
自分たちのブランディングと

もらった映像の世界観が
合わない場合はしょうがないけども


そうでなければ動画をアップする
デメリットはひとつもないよね。


いやはや

これはびっくりしちゃったな。


このアイデアは
新しいビジネスモデルのような気がして

そしていつか
当たり前の文化になっているような気がして

そんなビジネスモデルが生まれた瞬間に
立ち会ったような気がして


父ちゃんはとても興奮しているわけです。


いやー


来るよ。

この流れ。


いつか。


たぶんね。


まあ


この文化が

このさき全然育たなかったら


それはそれで


いつか


コッソリ


このくだりを

。。。

。。。

。。。


消そうとすな!



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