ぺパハンとの長い戦いが続く
さて
昨日触れた
フィナンシェにおける縛りというのが
ロックアップ機能なんだ。
これはどういうものなのかというと
初期のクラファンで
購入できたトークンに
売却制限がかかるというもの。
分かりやすく
イケハヤさんのCNGを例にすると
まず
クラファンが終わって
マーケットが開かれたのが1月15日。
初期クラファンに参加したひとは
1000トークン手に入れたんだけど
実際に売れるトークンは
4分の1にあたる250トークンまで。
#マーケットでの購入分は縛りなし
その後90日ごとに
4分の1ずつ売れる量が解除されて
1000トークン全部売るには
10月15日くらいまで待たなきゃいけないんだよ。
ようは
プロジェクトのマーケットが
完全に自由になるのが
トークンリリースしてから
9か月も経った後からになるんだ。
#結構長いよね
イケハヤさんのクラファンは
誰でも参加できたため
初期トークンを手に入れた人の中に
ペパハン勢も多く
少し値段が上がるたびに
今売れる最大の250トークン売られている状況。
なんせいまの価格でも
12万くらいにはなるからね。
#250円が12万
ほんと
初期で買えなかったのが
めっちゃ
悔やまれるよね。
。。。
。。。
。。。
何回言うねん!
#欲の権化
でね
CNGのここ1週間くらいの
値動きを見る感じ
500円くらいで安定してるから
たぶん初期のぺパハン勢は
ほとんど売り抜けてると思うんだけど
ただ
このロックアップ機能の
罪深いところが
また90日後には
さらに250トークン分が
売れるようになるってこと。
#次回は4/15
次の解除のタイミングで
当然のように
大量のぺパハンが
トークンを売ることは予想出来て
トークン価格は
また乱高下していくんだよ。
これについてはイケハヤさんも
毎日のようにVoisyで
”いまは大きなお金を入れない方がいい”って
しっかりアナウンスしてる。
応援したい人がトークンを買って
価格を上げたところで
そのタイミングで
ぺパハンにすぐに売られちゃうからね。
最後のロックアップ解除までは
いたちごっこの状態が
続いてしまうのが
ロックアップという仕組みの
呪いみたいなものなんだ。
~つづく~
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