VS 1トークン1円スタートのインパクト
さて今日は
昨日話した
スポンサーを付けた売り方を
より特化させたプロジェクトの紹介をするね。
そのプロジェクトは
”世界に広げるメタバース麻雀プロジェクト”
ってもので
web3界隈で超有名人のpajiさんと
メタバースプラットフォーム”Rium”との
共同プロジェクトなんだ。
メタバース上で
自由に麻雀できるゲームを作るってのが
プロジェクトの目的なんだけど
そもそもゲーム開発って
けっこうなお金が必要なんだ。
pajiさんは当初
とりあえず4000万円くらいを
初期で集めたいってことを
Voisyでも話していたんだけど
ほんと直近の話で
なんと
スポンサーだけで
4000万円分の
支援の約束を取り付けたんだ。
#パチパチパチ
さらにここから
一般枠も追加されるから
合計5000万円くらいは軽く集まりそう。
一般枠が1万円×1000口だとしたら
父ちゃんも当然支援するしね。
クラファンで
これだけの金額を集めるってのは
ゲーム開発系のプロジェクトでは
それほど珍しくないみたいなんだけど
フィナンシェでこの額は
相当なインパクトなんだよ。
なんせ最近のweb3プロジェクトだと
200万円の支援が一般的だったからね。
ちなみになんだけど
支援金額を”200万円”に設定してる
プロジェクトが多いのには
ちょっとしたカラクリがあって
フィナンシェでは
初期クラファンの支援金額と
初期トークン価格ってのは関係していて
200万円の支援が集まったときの
初期トークン価格は
1トークン1円からのスタートになるんだ。
#支援金額が増えれば
#初期価格も上がる
それがどういった意味をもつか?
現在イケハヤさんのCNGの価格は
だいたい500円くらいで推移してるけど
そんなCNGも1トークン1円からの
スタートだったんだ。
つまり
”1か月でなんと500倍になりました!”っていう
誰にでも伝わりやすい
インパクトが残せるってことなんだよ。
今回pajiさんのプロジェクトが
初期で5000万円集めるとすると
初期トークン価格は25円スタート。
#たぶん
ここから仮に500円まで上がったとしても
”初期の20倍”にしかならなくて
CNGと比べて
”実際の価格差”はほぼ変わらないのに
”売り文句”としてのインパクトは
それほど強く打ち出せない。
まあpajiさんは
そこを戦略的に利用するつもりは
ないみたいだけどね。
とはいえ
インパクトのことまでを考えて
初期のクラファン価格を設計している
”イケハヤくん”は
やはり流石で
父ちゃんも
彼の日々成長する姿を
いつもほほえましく眺めているんだ。
。。。
。。。
。。。
どの立場で言ってんねん!
#以上超絶凡人からのお届けでした
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