睡眠シリーズはちょっとお休みするね
さて今日は
”睡眠”についての話を
いったんお休みして
#ほんとは話したい
全然関係ない
サッカーの放映権の話をするよ。
きっかけは
おなじみSHOWGOさんのVoisyから。
→コチラ
最近始まった
サッカーのアジアカップが
テレビで
放送されないことについてだよ。
#全部ではないよ
まあぶっちゃけ父ちゃんは
テレビでサッカーを見れないことについて
正直たいして影響はないんだ。
なぜなら
父ちゃんはスポーツ全般
すべて
”にわか”だからさ。
。。。
。。。
。。。
全部かい!
#全部じゃ
ただね
この件は
日本経済にも密接に関わることだったから
しっかり整理してみたいんだよ。
そもそも
何故テレビで放送されないのか?
ずばり結論から話すと
テレビ局が貧乏で
放映権を買えないからなんだ。
いろいろ調べてみると
なんかものすごい複雑な構造になってるから
詳しくは話さないけど
#というか
#いまいち理解できなかった
サッカーの放映権というものは
基本開催国のサッカー協会が握ってるんだ。
日本の各テレビ局は
他国が持っている
”放送できる権利”を買うことで
ようやく日本で放映できるって仕組みだよ。
そして
その”放映権”が
毎年のように値上げされてるんだ。
理由はいくつかあって
これまで日本は
よその国からすると
”ドル箱”だったらしく
これまでの”ノリ”で
値段をふっかけてられてるってのが一つ。
次に
日本が強くなっていることから
サッカー人気が高いことを前提で
強気な交渉をしてくるのが一つ。
そしておそらく一番の原因が
”世界各国は物価が上昇しているから”
ってこと。
#たぶん
#個人の見解
例えば
いままで1億ドルで売っていた放映権も
仮に自国の物価が2割上がったら
そりゃ1億2000万ドルで売るよねってハナシ。
でもって日本はけっこうな”円安”。
ドルで売られてるモノは
日本円で買う場合とても負担が大きいんだ。
#放映権が
#ドルで売られてるかは知らん
さらに日本のテレビ局は
広告費で運営しているわけで
その広告費も年々下がってる。
何年か前にテレビの広告料と
インターネットの広告料の比率が
ひっくり返ったのは
記憶に新しいよね。
つまりね
昔より貧乏なテレビ局が
昔より高額になっている放映権を
単純に買えなくなってるってことなんだ。
~つづく~
コメント