今日は暴風雪で学校休校
昨日は
FXってなんかイメージ悪いよね
ってことと
その原因は短期トレードのせいだよ
って話をしたけど
そもそも
そういった短期トレードのことは
投資ではなく投機っていうんだ。
＃ほぼギャンブル
どう違うかっていうと
投資は
投資先の将来性を見越して
長期的な利益を得ようとするもの。
対して投機は
価格変動のタイミングのみに注目して
売買利益を目指すものだよ。
当然素人にタイミングを
計ることはできなくて
だいたい95％くらいのひとは
失敗するみたいだね。
だからFXでの短期トレードは
絶対やめようね。
ただ
父ちゃんがやっている投資も
実はFXでやってるんだ。
極力レバレッジをかけないことで
リスクを抑えて
外貨預金に近い感じの
超長期運用をしているんだよ。
やってることといえば
値動きに左右されず
定期的に積み立てて
そして売らない。
ただそれだけ。
長期投資のセオリー通りではあるんだけど
とはいえ
常に実験的な運用だと思っていて
＃買ってるのが新興国通貨だからね
このままずっとうまくいくのかは
神のみぞ知る。
＃現状は順調
きみが大きくなるころには
父ちゃんの投資手法の是非が
結果として出てる。
うまくいってたら
そのままパクってね。
でね
今回の本題は
ここからなんだけど
＃まじかよ
銀行が外貨預金にチカラを
入れてきてるってことだよ。
先に言っておくけど
今回は見方によっては
”銀行の闇を暴く”
みたいな感じに映ってしまうんだ。
しかし関係者のみなさま
そういった意図は
まったくもってございません。
あくまで私は
大河内薫さんの
Voisyの内容を
父ちゃんなりにまとめただけ。
けっして
私個人の意見では
ございますん。
。。。
。。。
。。。
どっちやねん！
＃保険かけたい
さて
きみもご存じのとおり
ここ最近
すっかり円安が当たり前になってるよね？
具体的にいうと
去年の今頃は
1ドル130円くらいで
2年前は1ドル115円くらい。
そして直近半年は
1ドル140円～150円で動いているよ。
＃今日は148円
毎年少しずつ円安になっているのが
分かるよね？
そしてこの円安傾向は
いったんこのあたりで落ち着くのだろう
ってのが業界での大方の見方。
＃らしいよ
アメリカの景気が
いったん落ち着いてきてる状況と
日本の株価が上がっているのを見ると
素人ながらもそんな感じがするよね。
じゃあそんな
ドルの価格が高止まりしている
このタイミングで
なぜ銀行は
ドルを売る商品に
チカラを入れてきているのか。
きみは気にならないかい？
～つづく～
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