朝顔はまだまだ元気
さあ今日は言葉についての最終回だよ。
昨日話した通り
父ちゃんの縛りプレイについて。
#言い方アレだな
答えから言うんだけど
ずばり
1日1ボケです。
。。。
。。。
。。。
#これね
実はこれ最初から考えてたわけではなく
1回目の時にボケてしまったから
次の日も”なんかボケなきゃなー”
ってなって
それが習慣化しただけなんだ。
ただそれが思わぬ効果を生んだんだよね。
まずちょっと整理するんだけど
縛りには
いい縛りと悪い縛りがあるよ。
まずいい縛りについて
父ちゃんのブログの例で説明するね。
父ちゃんはその日きみに話したいことを
まずは走り書きするんだ。
その時点でボケまで
書ききるときもあるんだけど
当然そうでない時も多い。
そこでボケルールがあるから
#ボケルールってなに?
ボケを付け足すために
構成を一度見直す必要が出てくるんだよね。
どこでボケるのか?
どういうボケをするのか?
そしてボケの内容が決まったら
このボケなら振りがあったほうがいいよね。
じゃあそれを効果的にするなら
起承をひっくり返した方がいいよね。
ついでにこの文章付け足しとくか。
みたいな感じで文書校正していくんだ。
そう
縛りのおかげで
父ちゃんの文章能力は
劇的にあがったんだよ。
#誰にも言われないから
#自分で言うスタイル
この効果は父ちゃんが一番驚いていて
いつかきみに話そうって思ってた。
え?
うんうん。
きみの言いたいことわかるよ。
”確かに縛りのおかげで
文章能力が上がるのはわかるんだけど
毎回ボケるのけっこう大変じゃね?
なんならボケが思いつかないこともあるっしょ?”
ってことだよね?
うんうん。
分かってくれる?
ほんとそれ。
まじ卍。
って言いたいとこなんだけど
なぜかボケに関して
父ちゃんは一度も苦労したことないんだ。
なぜなら
いや
もしかしたら
数少ない
父ちゃんの
本当に数少ない
才能なのかもしれない。
。。。
。。。
。。。
確かに!
#ボケろ
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