やっぱり継続って大事
さて
今日から
歴史シリーズを再開するんだけど
本題に入る前に
父ちゃんのちょっとした気付きを
聞いてくれるかい？
この歴史シリーズは
実はすでに
大体8割くらいの完成度で
最後まで書き上がっていて
今日は以前書いたものを
テコ入れしてたんだよね。
実際に書きあげたのは
3、4ヶ月くらい前なんだけど
これがまたびっくりするくらい
加筆が必要だったんだ。
加筆をしながら
あらためて思ったことがあって
父ちゃんは
下書き用のメモ帳の一番上に
自分へのメッセージを
常に見えるように置いていて
それがこんなものなんだけど
発信者は自分の言葉が足りていないか常に意識すること。
自分で分かりきっていることが
相手にとってはそうではないことを忘れちゃいけない。
自分が分かりきっていることは
発信する際に無意識に省いてしまうものだからね。
どう？
いいこと書いてるでしょ？
＃自分で言うな
父ちゃんが過去に書いた下書きを
見返してまず思ったのが
まさにここの部分が足りてないってこと。
会話ならともかく
テキストにおいて
1聞いて10理解してもらうってのは
書き手のただの怠慢で
読み手にまったく優しくないんだよね。
ただね
今回の大量の加筆は
まさに成長の証でもあって
毎日欠かさず
1000文字くらいの文章を書いているから
気づけたことでもあるんだ。
＃たまにさぼってるけど
いつだって裏切らないのは
継続で
いっぽう
継続するというのは
とてもしんどくて
しかも
自分の成長に気づく機会は意外と少ない。
今日はね
思わぬ形で
自分の成長に出会うことができて
ちょっと嬉しくて
こんな話をきみにしたんだよ。
というわけで
この後父ちゃんは
過去に書いた下書きの
加筆修正の作業に没頭するよ。
そう
きみがずっと待ってた
歴史シリーズを
より分かりやすくするためにね。
。。。
。。。
。。。
一度も待ってねーし！
＃乞うご期待
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