結局全部つながってる
雪まつりのあと
”空き地”との出会いに感謝して
でもおでんしか食べてないから
もう一軒いこうかって
友達の店に家族で向かったんだけど
残念なことに
まだ店が開いてなかったから
家に帰ることにしたんだ。
ただここで
”せっかくだしひとりで飲んできたら?”
って母ちゃんが言ってくれて
久しぶりに
父ちゃんはひとりで
友達の店で飲むことにしたんだ。
#半年ぶりくらい
そして
何軒かハシゴしてたら
それが当たり前のように
馴染みの友達に再会したんだよ。
自分でも不思議なんだけど
たまにすすきので飲むと
そのたび父ちゃんは
必ず
会いたい人と再会するんだ。
#遭遇率100%
今回は父ちゃんの
飲食時代の一番大切な仲間が見事に揃って
#たまたま集まった
そりゃあもう
宴が始まっちゃったよね。
もう何時間飲んだのか
何飲んでたのかは
まったく覚えてなくて
最後のほうに
うっすら記憶に残ってるのは
どこかの餃子屋で
友達が石油王みたいな
注文の仕方をしてたことと
家まで送ってくれたことだけ。
そして次の日に残ったのは
とにかく楽しかった記憶と
二日酔いで
まったく動けない身体と
空っぽの財布だったわけさ。
。。。
。。。
。。。
どんだけ使っとんねん!
#覚えてない
そうそう
まだ記憶があるときに
その時一緒に飲んでた仲間が
教えてくれたんだけど
昨日話した
”空き地”のことなんだけどね
実は
すすきの時代の知り合いに
自分でフェスをやったり
行政に関わる活動をしてる人がいて
そのひとが
空間のプロデュースをしてる
ってことだったんだ。
#すごい納得感あった
たまに飲みに行くと
そのたび思うんだけど
飲食時代のつながりが
こうやって
”いま”に続いていることを
再確認できる。
それはとても嬉しいことで
同時に父ちゃんは
これまでの自分の歩みを
ちょっとだけ誇らしく思えるんだよね。
”全部つながってるんだなー”
ってね。
やっぱさ
あらためてだけど
飲食って
すてきやん。
コメント