インプットの影響 第二話

雑学

Vivantの展開から目が離せない

それじゃあ昨日の続きだよ。

アウトプットを続けていたら
今度はインプットの質が変わってきた。
ってとこからだよ。


具体的にいうとね

他の人の発信の違和感に対して
敏感に対応できるようになったってこと。


ちゃんと説明するね。


インプットをするなかでとても重要なのが

違和感を感じた時に
その度立ち止まってきっちり消化すること。


そもそも普段インプットする時って

好きで聴いていたり見ていたりするわけだから
その発信に対して基本好意的なんだよね。

だから自分の考え方と異なった発信をされても
あまり深堀りしなかったりしてしまうんだ。


でもそれはとてももったいなくて

違和感を消化する過程こそが
自分なりのアウトプットにつながるんだ。


きみも違和感を感じた時に
立ち止まる癖をつけようね。


ちなみにそれはリアルの対人関係でも同様で

違和感を感じたときはいったん立ち止まって
反射的に反論するのはやめようね。
#喧嘩の原因はほぼそれ


インプットを続けることで

立ち止まる頻度は増えていくし

その違和感を
自分の言葉で整理するまでの時間が短くなっていくよ。
#情報を扱う筋力が増える


そしてもうひとつ。

こっちの変化は自分でも予想外だったんだけど


話の起承転結に整合性がとれてない場合に
すぐ気づくようになったこと。


これは毎日書き物をしている経験が
大きく影響しているね。

”起と結で論点ずれてる”
みたいなのにすぐ違和感を感じるようになったわけだ。


父ちゃんはいつも手紙を書き終わったときに
構成がおかしくないか何度も見返すんだけど

たいてい3回くらいは修正するんだよね。

けっこう細かいとこまで。


納得いくまでは
アップしない完璧主義なとこあるし


その結果
細部まで神が宿ってるし


話術もそこそこあるっしょ?


我ながら
書き手に向いているなって


思うわけさ。

。。。

。。。

。。。


そういえば


これ


何の話してたっけ?

。。。

。。。

。。。


いちから見直せ!



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