NFTの春

お金・投資・未来

季節はもうすぐ冬

NFTの価値っていうのは

共同幻想だよ。

ってことを昨日話したけど


あんま伝わらないよね?


そうだよね。


先にひとつ


きみに聞きたいんだけど


共同幻想ってなに?

。。。

。。。

。。。


お前が言ったんだろ!
#言いたかっただけ


NFTっていうのは

物理的なモノと違って
あくまでデジタルデータにすぎない。
#所有できるだけ

だから相場がないんだよね。


物理的なモノであれば
基本的にそれほど値動きってしないよね?

お金もそう。


最近円安がやばいって言われてるけど
値動きとしてはいっても3割くらい。

十分すぎるほど下がってるけど
NFTの場合はその比じゃない。


今回冬の時代によって下がった価格は
コレクションにもよるけど

なんと10分の1とかなんだ。


最近は少しずつ値上がりしてきたけど

ちょっと前までLLACの猫ちゃんも
6.7万円くらいで買えてたんだよ。
#最盛期はたしか60万円とか


つまり
大勢の人がそれに価値がないって判断すれば

どこまでも価格は下がっていくんだ。
#仮想通貨と一緒


もちろんNFTを所有する意味は
値段による価値だけではない。


単純に好きだから集めていたり
コミュニティの中で
会員証のような扱いになっていたりする。

持つひとによって
持つものによって
NFTの価値の意味付けは異なるんだ。


まあとはいえ
価格が一気に下がったってことは

多くのひとにとって
価値=価格ってことなんだろうね。
#父ちゃんも割とそっち派


そして価格の下がったNFT
さらに多くのひとが売り

日本のNFT市場は冬の時代に突入したんだ。


そんな冬の時代

父ちゃんが強く印象に残っていることがあってね。


それは

業界で一番影響力のあるイケハヤさんが
いっさい歩みを止めなかったってことだね。


市況が悪いことを誰かのせいにするわけでもなく
市況の悪さに絶望するわけでもなく

いつか来るであろう春の季節のために
いまやるべきことを淡々と続ける。


相変わらず毎日発信していたし
いろいろな企画を作り続けていた。


口では
”今は冬の時代だから”
”必ず終わりがくるから”
”いまは我慢のとき”

って繰り返し言ってたけど

日本のNFT界をけん引するポジションとしての
不安とか焦りとか
そんなものが少なからずあったと思うんだ。


アンチからも
いっぱい悪口言われたと思うんだよね。

”NFTはオワコンだー”とか
”価格どんどん下がってますけど?”とか

心無い言葉を


たぶんいっぱい。


それらを正しく無視して

自分の大切な

自分の大好きなNFTの可能性を信じぬいて

発信を続けて

コミュニティを温め続けて


そして


春が来たんだ。



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