NFT-2

お金・投資・未来

ここ最近書き物がすごい楽しい

きみが将来
クリエイターを目指すかどうかはさておき

きみがアーティストやクリエイターだったら
ってことで聞いてほしい。


いまの世の中

PCとかスマホ内でデジタル作品を作ることは
特別なことじゃないよね?


そんな中

きみが作品をインスタで発表したとして

きみのファンが大勢いたとしても


みんなそれぞれのスマホに保存して

それでおしまい。


このままだときみの作品が買われることがないんだ。


もしきみがその作品をマネタイズしたいのであれば

わざわざ作品を印刷して
サインやナンバーを入れて
さらに額縁に入れて
物理的な作品にして販売する必要がある。

もしくはインスタに載せるときは”sample”とか表示して
”sample”なしのものをECサイトで販売する。

とかね。


どっちにしても手間だし
なにより価値が付きにくいよね。


物理的な作品は
なんならファンが自分で作れちゃうし

ECサイトで買ったものは
一度買ってしまえば
コピーしてほかの人にタダで渡せちゃうから。


絵画と大きく異なるのがここなんだよ。


そこで役に立ってくるのがNFTさ。

きみの作品をNFTとして販売すれば

それがきみの作品だってことが簡単に証明できるうえに
買った人も一点ものの作品として所有することができる。


所有できるってことは
価値が生まれるってことさ。


ここで絵画と大きく異なるのが
その作品を物理的に所有する必要がないってこと。

NFT仮想通貨を所持できる
専用の財布にいれておくだけ。
#ウォレットっていうよ


きみの作品を別の誰かに売りたければ
ヤフオクみたいなサイトで簡単に転売もできる。

当然梱包はいらないよ笑


ちょっと面白いNFTの使い方として

例えばモナリザの所有権だけ
NFTにして販売することもできてしまう。
#絶対やんないと思うけど


実際のモナリザ
ルーブル美術館でしか見ることができないけど

いまの持ち主はこの人ですって
QRコードで確認するようなこともできちゃうんだ。
#つまりその場で転売のオファーを出せる


所有者はモナリザを自宅に飾ることはできないけど

毎日モナリザを見に来る大量の観光客に
間接的にドヤることができるってわけさ笑


NFTのことが分かるひとには
自分のウォレットを見せて直接ドヤることもできる。

”おれがモナリザのオーナーなんだぜ”ってね。


ちなみにこのNTFってのは
日本では2022年の後半くらいにめちゃくちゃ流行ったんだけど
#とはいえ1~2万人くらいの規模

2023年の春くらいに冬の時代が訪れたんだよね。
#春なのに冬の時代
#つーか廃れるの早くね?


そしてほんとここ最近なんだけど

雪解けの気配が生まれていて


今日は


その雪解けの話を


しようとしてたんだ。

。。。

。。。

。。。


前置きどんだけ長いねん!



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