みんなのまなび
さて今日も
フィナンシェのSWCで投稿した内容だよ。
ブログスタイルが変わった背景については
→コレを見てね
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今日のけんすうさんの読み物からぼんやり思うこと。
古参の存在というのはいわゆる“老害”と紙一重になるのは
ありとあらゆる組織で共通するんだと思いますが
コミュニティ歴1ヶ月の僕にとっては
あまり意識したことがない課題でしたね。
思えば飲食時代の常連さんの存在がそれに当たるんですが
僕が特に意識しないでも新陳代謝が上手く回っていたんです。
それにはひとつ明確な背景があって
僕ら飲食仲間の”店同士”のつながりが強かったため
それに引っ張られるように
常連さんもいろんな店に顔を出していたんですね。
少なくとも僕は常連さんを自分の店で囲みこむ感覚が希薄で
もともとのうちの常連さんが
気付けば友達の店にメインで飲む場所を移すなんてしばしば。
自分の店が居場所である必要なんてなくて
よそでより居心地がいい場所があれば好きに移ればいい。
って強がりでもなんでもなく思ってました。
だから古参の悪影響というものに
具体的に悩まされることがなかったんだなと
いま振り返るわけです。
なんとなくですが
近しい飲食仲間は多かれ少なかれ
そんな感覚で常連さんと付き合ってたように思います。
ちょっと話が逸れますが
僕は西野さんのオンラインサロンに入っています。
サロンメンバーのつながり方として
けんすうさんの言っていた
「横のやり取りの総量を減らして、運営とユーザーの双方向、というベクトルだけにする」
という色が強い印象です。
#初期はそうじゃなかったみたいだけど
西野さんが
“意図的”に横のやり取りを活性化させている時は活性化するし
そうでない時は一部の人たちだけがアクティブな状態。
僕にはそんな風に写っています。
ちょっと思ったのが
なんか飲食時代の常連さんの動き方に似てるなと。
イベントではみんな集まってくれるし
そうでない時は一番居心地のいい場所に戻る。
だから西野さんのサロンは
僕にとって居心地がいいのかも知れないなって
なんとなく思うんです。
で
今日はSWCの課題についてでしたね笑
ちょっと長くなってきたので
明日までに頑張って考えをまとめてみます。
いわゆるデジタルコミュニティとして
関わりを持つのはSWCが初めてなので
コミュニティに向き合う意味とか価値とかを
言語化するのはどうやら面白そうですね。
ではまた明日。
良い一日を!
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