灯油がないことに気付いてしまった
昨日はXが
今後サービスを利用するために
課金が必要になるって話をしたけど
bot対策が理由のひとつ
ってとこまで話したよね。
今日はもうひとつの理由についてなんだけど
それが
クレジット情報を登録してもらうってこと。
何が狙いかということなんだけど
それは先にXの今後の展望を
知っていた方が理解しやすそう。
現状Xは
主に情報発信のSNSとして使われているけど
今後はいろいろな機能を追加する予定みたいなんだ。
例えば
電話機能だったり決済機能
YouTubeのような動画機能。
ようはX内ですべて完結できるような
プラットフォームにしたいみたい。
Xで電話やメールして
Xでさまざまな情報を集めて
Xで動画や映画を見て
Xで音楽を聴いて
Xで買い物をする
そしてもっと先には
AIやメタバースのコンテンツも視野に入れてるはずで
そんなさまざまなサービスを利用してもらうときに
一番のハードルになるのが
支払い情報の登録なんだよ。
すでに
AmazonだったりGoogle(YouTube)に
支払い情報を登録している人にとって
わざわざXに支払い情報を登録するのは
単純に面倒くさいからね。
#Xが新しいサービスを始めなくても
#特に不自由がない
ただ
初めてXを使う人が
アカウント作成の際に
クレジット情報の登録をした場合
今後Xがとても魅力的なプラットフォームになったときに
そのままXのコンテンツを利用してもらえる可能性が
ぐんと上がる。
ちょっと似てる話で
世界のニシノは
クラウドファンディングは一番の壁は
ログインだ。
ってことをよく言っている。
支援したいプロジェクトがあって
参加する気満々でプロジェクトページに飛んで
いざポチろうとすると
ログイン情報の登録画面に誘導されてしまう。
そりゃそうなんだけど
お金払う気満々なんだけど
そのためにそのページに来てるんだけど
そこで面倒くさくなっちゃって
ページを離れてしまう。
みなさんも一度くらい
そんなことありませんでしたか?
#誰に話しとんねん
その面倒くさいっていう
別に高いわけでもないハードルを
ぼくらは安く見積もってはいけなくて
今回のXの課金にしても
最初にクレジット情報の登録してもらうことで
今後始めるサービスに対して
利用のハードルを低くすることに
つながっているんだよ。
正直まだ
課金してみるってこと自体が
実験段階だと思うけど
#国も限定してるしね
クレジット情報の登録そのものが
最大の狙いだと
父ちゃんは思ってます。
イーロンさん
ぼくの見解
当たってますか?
違うよーとか
当ってるよーとか
ぜひぜひ
コメントしてくださいね。
。。。
。。。
。。。
これ見てねーわ!
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