不適切にもほどがある

父ちゃんのつぶやき

時代の強烈なカウンター

ガンダムの制作陣

視聴者にとって
耳の痛いメッセージ

”あえて”避け
#勝手に想像してます


そしてそのことに

なんで
”かわいそうだな”
って思うのか?


それは

そういった

耳の痛いメッセージを受け取りづらい


若い世代に対しての

”かわいそう”

なんだ。


彼らは

”いつだって勝ち残るのは
自分で選択した人間だけ”

ってことを
正面から突き付けられないからね。


もちろん父ちゃんのように


”進めばふたつ”を合言葉に

常に自分で選択し続けて


そして


負けることばっかりな


そんな人もいるけどね。

。。。

。。。

。。。


かわいそう。
#たまには勝ちたい


でね

これはたまたまなんだけど


先週から始まった

”不適切にもほどがある”ってドラマが


このハラスメントダメ絶対時代

強烈なカウンターとして

お茶の間に届いていることに


状況としてすごく面白いなー

って思うんだ。
#さすがクドカン


ハラスに気を使い続ける
大人たちの息苦しさ

同時にその大人たちが
すごく感じている

若い子たちへの危機感。


”受け取れる子だけこっちおいで”

って感じの作品が

”いま”作られているのは


けっして
”たまたまじゃない”んだろうね。


父ちゃん自身はね

ハラスメントが許されない
この現代社会に


思うことはあるけど

特別抵抗感もない。


ただただ
うまく適応していくだけだし

ハラスが当たり前だった昭和よりは

いい時代だなって思う。


それよりも

どちらかというと興味あるのが


ノーハラスメントネイティブ
きみたちが

どう育っていくのかってことだよ。


”ゆとり教育”のときは
おもに子供が試されたけど

”ノーハラスメント教育”


大人も子供も試されてる。


父ちゃんとしては

こういった時代の変化に対して

常に”面白いな”って思える


そんな適応力を持った
きみでいて欲しい


つくづく思うわけです。



おしまい。



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