SNSの限界なのか？
昨日の続きだよ。
SHOWGOさんはね
最近の炎上がエンタメ化されている現状を見て
これはSNSの限界だと話していた。
それはそうだなと父ちゃんも思う。
その一方こうも思う。
まだ人類はSNSを扱えていないだけだって。
父ちゃんの肌感なんだけど
SNSが当たり前になったのが
2010年ころ。
そして誰もが発信をするようになったのが
その数年後くらいからかな。
つまりまだ10年くらいのお付き合いなわけだ。
人類が手にしてから
たった10年ちょい。
しかもみんな使う道具なのに
ルールもマニュアルもない。
みんなが使いたいように勝手に使っている。
もちろん父ちゃんも。
”そりゃこんな感じになるわな”
ってのが父ちゃんのいまの率直な感想かな。
民度が低いのは当たり前。
知らない人の炎上が
ちょっとしたエンタメになるのは当たり前。
自分の生活の延長上に
彼らはいないしね。
だからこれはSNSの限界ではなくて
いまのあるべき姿だと思う。
じゃあこの先
この10年くらいしか使われていない
おそらく理想的な使い方をされていない
SNSという道具が
10年、20年後には
どういった使われ方をしてるのか。
まったく変わってない可能性も大きそうだけど
きっと平和的な使い方も生まれるんじゃないかな。
すでに雑音を嫌う人たちは
クローズのコニュニティーを作って
そこで前向きな創造を始めている。
父ちゃんのXのタイムラインも
基本的に前向きな発信しか見ないしね。
今回の東海オンエアの件にしても
SHOWGOさんの発信がなければ
知ることもなかったくらいさ。
別に知らなくても
何も問題ないことだったけど
知ったことでいろいろ考える機会にもなったりして。
見たい景色や
聴きたい音だけを求めて生きるなら
こっちから世界を分断することもできるんだけど
それだと手に入らない知見もあったりして。
なかなかどうして
きっと正解を迎えるのは
もっと先のハナシ。
まあこんな感じで
いまのぼんやりとした感想でした。
今日はほんとに
とりとめのない
ただ思いついたことを
だらだら話したんだけど
まあなんちゅうか
今日の父ちゃん
けっこう
エモくね？
＃今日はボケんな
コメント