言葉について 第三話

雑学

朝顔はまだまだ元気

さあ今日は言葉についての最終回だよ。

昨日話した通り
父ちゃんの縛りプレイについて。
#言い方アレだな


答えから言うんだけど


ずばり


1日1ボケです。

。。。

。。。

。。。


#これね


実はこれ最初から考えてたわけではなく

1回目の時にボケてしまったから

次の日も”なんかボケなきゃなー”
ってなって

それが習慣化しただけなんだ。


ただそれが思わぬ効果を生んだんだよね。


まずちょっと整理するんだけど

縛りには

いい縛り悪い縛りがあるよ。


まずいい縛りについて
父ちゃんのブログの例で説明するね。


父ちゃんはその日きみに話したいことを
まずは走り書きするんだ。

その時点でボケまで
書ききるときもあるんだけど

当然そうでない時も多い。


そこでボケルールがあるから
#ボケルールってなに?

ボケを付け足すために
構成を一度見直す必要が出てくるんだよね。


どこでボケるのか?
どういうボケをするのか?

そしてボケの内容が決まったら

このボケなら振りがあったほうがいいよね。
じゃあそれを効果的にするなら
起承をひっくり返した方がいいよね。
ついでにこの文章付け足しとくか。

みたいな感じで文書校正していくんだ。


そう

縛りのおかげで

父ちゃんの文章能力は

劇的にあがったんだよ。
#誰にも言われないから
#自分で言うスタイル


この効果は父ちゃんが一番驚いていて

いつかきみに話そうって思ってた。


え?

うんうん。

きみの言いたいことわかるよ。

”確かに縛りのおかげで
文章能力が上がるのはわかるんだけど
毎回ボケるのけっこう大変じゃね?
なんならボケが思いつかないこともあるっしょ?”

ってことだよね?


うんうん。

分かってくれる?

ほんとそれ。

まじ卍。


って言いたいとこなんだけど

なぜかボケに関して
父ちゃんは一度も苦労したことないんだ。

なぜなら


いや


もしかしたら


数少ない


父ちゃんの


本当に数少ない


才能なのかもしれない。

。。。

。。。

。。。


確かに!
#ボケろ

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