優先購入権の弱点

お金・投資・未来

匙加減がとても難しい

ぺパハン対策に

優先購入権以上の対策になりそうな方法が
ほかにもあるんだけど


そのまえにひとつ

優先購入権の弱点について
話しておくね。


優先購入権の導入によって
間違いなくぺパハンは減るんだけど


致命的な弱点は

初期クラファン開始前の
トークン配布キャンペーンには

誰でも参加できるってことなんだ。


ぺパハン勢は
お金に対しての執着が強いから

初期クラファンに参加するための労力は
一切惜しまないからね。


過去のNFTブームのときにも
あった話だけど

”一生大事にします”って言って
優先購入権を手に入れて


リリース直後の一番高いタイミングに

狙って売り抜ける人も
それなりにいたみたいで


父ちゃんはもう


誰を信じて


誰に優先購入権を

渡せばいいのか


まったく


分からなくなってるんだ。

。。。

。。。

。。。


お前プロジェクト側じゃねーだろ!
#そうでした


でね

そうしたぺパハンの動きは

フィナンシェでも
起きるのは間違いない。


いま一番単価の高いプロジェクトは
開始当時1円から500円になっていて

その値上がりを
みんなが知ってるわけだからね。


まあもちろん


限定のNFTを持ってる人限定とか

Discordのコミュニティ内で
専用のロールを持っている人限定とか
参加証明書みたいなもの


参加のハードルを高くすることは

プロジェクトサイドの
匙加減でどうにでもなるんだけど


フィナンシェから
そのコミュニティを知ったひとに対して

”参加シロ”をちゃんと作らないと

熱狂が生まれないのも事実。
#身内ノリになっちゃう


じゃあどうすれば

”簡単に売らない”ひとに
確実に優先権を届けることができるのか?


そこで考え出されたのが

より多くのトークンを


”信頼できるスポンサーに持ってもらう”


っていうものなんだ。



~つづく~



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