みつをから学ぼう
フィナンシェによって
いつか
トキメキ投資Ver.2.0が生まれるのは
間違いないと思うんだけど
その理想的なサービスを支えるのに
欠かせない鍵が
”価値”と”コミュニティ”
だと思うんだ。
ここでまずは
フィナンシェにおける
”価格”と”価値”の捉え方から
話していこうかな。
というよりは
トキメキ投資のそれについてだね。
繰り返すけど
トキメキ投資の目的は”応援”。
応援である以上
トークンの価格が上がろうが下がろうが
本来そこに意味は発生しないんだけど
特にいまのように
トークンの値動きがすごく激しくて
応援のために買ったはずのトークンが
1週間で2倍とかになったりすると
売りたくなるのが人の性
#だってにんげんだもの
トマトにねぇ
いくら肥料をやったってさ
メロンにはならねんだなぁ
。。。
。。。
。。。
みつをから離れろ!
#いまだに味するね
でね
こういった含み益に
心が揺さぶられるのは
フィナンシェのトークンに
限ったことじゃなくて
株や外貨や仮想通貨などの
いわゆる投資全般に
共通することでもあるんだけど
#売り時が一番難しい
ダイレクトに
価格の変動があるものを
”応援だけ”をモチベーションに
しっかり保有し続けるってことは
意外と難しいんだよね。
だからこそ
長期的なトキメキ投資に
必要になってくるのが
”価値”なんだ。
そして
”価値”の創造こそが
今後のフィナンシェの
プロジェクトサイドの
一番難易度の高い課題となるんだよ。
なぜなら
”価格”は絶対的な指標だけど
”価値”は
ひとそれぞれだからね。
#自分にとって価値が高ければ
#価格が上がっても売らない
ちょっと面白いところで
父ちゃんがよく話題に出す
西野さんのオンラインサロンなんだけど
Facebookでは
テキストベースのメルマガを
Voisyでは音声で
それぞれのプラットフォームで
同じ内容の発信をしているんだ。
#値段も一緒
どちらも”同じ内容”なんだけど
テキストに”価値”を感じるひともいれば
音声配信に”価値”を感じるひともいる
#父ちゃんはどっちでもいいタイプ
仮に発信の方法が
ひとつのプラットフォームだけだった場合
”価値”を感じる人の絶対数は
間違いなく減るってわけさ。
#伝わってます?
だから西野さんは
”価値”を取りこぼさないために
ふたつのプラットフォームで
同じ発信をしているんだよ。
こういった感じで
”価値”の付け方ってのは
とても奥が深いもの。
なんかの参考になるかもしれないから
ついでに覚えておいてね。
~つづく~
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